LA NEWS
アメリカの血液型事情
Hello!
AiLLA STUDIOのMizuki
(@mizuki_wheeler)です★
血液型といえばA、B、O、ABの4種類ですが
それらの血液型にプラスとマイナスがあり
全部で8種類存在します。
私がアメリカへ来て、血液型を聞いたときに
「Oマイナスだよ」と言われてビックリ!
血液型占いはいつも4種類なので
プラスとマイナスがある事を知りませんでした🙊
そもそもアメリカで約半分の方が
自身の血液型を知らないそう。
参考:Mental Floss
Rh(+)(-)といって抗原の種類によって
血液型のプラスまたはマイナスと決められます。
血液型がO型プラスの方は世界的に多い
37%Caucasian(コケージャン)
47%African-American(アフリカンアメリカン)
53%Latino-American(ラテン系アメリカン)
39%Asian(アジア系アメリカン)
Oマイナスの方は沢山の方を救える!
O-はどの血液型の方にも輸血が出来る唯一の血液。
8%Caucasian(コケージャン)
4%African-American(アフリカンアメリカン)
4%Latino-American(ラテン系アメリカン)
1%Asian(アジア系アメリカン)
参考:Red Cross
その他に珍しい血液型があり
輸血が必要な方に供給が難しい事も。
その他の血液型について詳しくはRed Cross へ
今まで何も知らなかった自分が恥ずかしくなり
私は自身の血液型がプラスかマイナスかも知らないので
もしもの為と誰かの為に血液型を調べよう、
献血をしようと思い
アメリカの献血対象について調べました。
アメリカで献血をするには?
過去三年に海外へ渡航した方は
Travel Formの記入が必要です。
パスポート、免許証、学生証などを提示
【基本の健康情報】
健康で気分が良い方
17歳以上である事
■体重制限
男性
152.4㎝ 110lb=49.90㎏以上である事
女性
155㎝=5.1 60.32㎏以上である事
※自身の体重と身長を調べてみてください。
18歳、または以下の高校生は追加の制限あり。
56日間献血をしていない方
私は献血対象外となってしまいました。
日本では可能
アメリカに住んでいる方で献血対象の方は
調べてみてください。
日本に帰国する際は献血をしようと思います。