LA NEWS
【陰性証明提示】渡航ルールが変更
2021年12月6日から
アメリカはホリデーシーズン
多くの方がクリスマスを家族で過ごすため、
飛行機の利用が増えると予想されています。
現在、変異株「オミクロン株」の
急速な感染状況を受けて、12月6日以降
渡航ルールが変更されます。
■陰性証明書の提示
すべての航空旅客は
ワクチン接種状況に関係なく、
米国への旅行の1日前までに
行われたCOVID-19陰性証明書の
提示が必要です。
ー72時間から24時間に変更されました
※2歳以下の子供は証明書は必要ありません
12月6日2021年現在
■国際線を利用する前にすること
事前に到着先、利用する航空会社で
必要の書類を調べて準備しておくこと。
日本の新たな水際対策措置については
こちらをご確認ください。
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アメリカ国民でない方は、
ワクチン接種を終えている必要があります。
(合法的な永住者、移民ビザの保持者は
含まれません。)
ワクチン接種免除対象はこちら⇩
関連記事:米ビザ申請時
Covid-19ワクチン接種が必要に?!
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■ロサンゼルス空港でCovid-19検査
ロサンゼルス空港に到着した方にも
検査することを推奨しています。
Starting tomorrow, international travelers coming to LA from any country with Omicron cases or feeling ill upon arrival should get a Free Rapid Post-Arrival Test before leaving the airport, get tested again in 3-5 days, quarantine/isolate if they test positive, & monitor symptoms pic.twitter.com/TNOCp26YHQ
— LA Public Health (@lapublichealth) December 3, 2021
1時間で結果がわかる検査もあります。
予約、料金、場所などは
以下のリンクからご確認ください。
詳しくはこちら⇩
次々とルール・情報変更されるため、
渡航前にしっかりとご自身での
確認が必要です。
ライター
Mizuki(@mizuki_wheeler )☾
参考記事:
【CDC】Air Travel to and from the United States
【KTLA5】Rapid COVID testing site opens at LAX international terminal amid omicron concerns
Top Photo by Benjamin Voros on Unsplash