LA NEWS
【LAでペットを飼う】
登録とは??
Hello!
AiLLA STUDIO の Miho
(@mihoaizu26 ) です^ ^
アメリカで猫を飼っている友人が
「ペットの家賃が高くて困る」
と最近ぼやいていて。
「ペットの分も家賃払うの😳⁉︎」
と実家で犬と暮らす私には衝撃‼︎
その後 色々調べてみたところ
アメリカでペットを飼う際の
ルールが興味深かった‼︎
そこで今回は
LAでペットを飼う際に必要な
登録 "Pet License"
についてご紹介したいと思います^ ^
アメリカでは州や郡、市によって
ペットに関するルールや登録費が
異なります。
【カリフォルニア州】
生後4ヶ月を過ぎたイヌは全て
群か市への登録が
必要と定められています。
登録に加え
狂犬病の予防接種 (Rabies) が
必須になります。
【ロサンゼルス郡】
ロサンゼルス郡の場合は
上記のカリフォルニア州の規定に加え
避妊/去勢手術を受けること
マイクロチップの埋め込みが
必要になります。
マイクロチップがあると
迷子になり保護された際に
飼い主に戻る可能性が高くなります。
ネコの場合もイヌ同様に
生後4ヶ月を過ぎたら登録 及び
狂犬病のワクチンを接種するよう
定められています。
【登録に必要なもの】
①登録申請書
Webサイトから
ダウンロードが可能です
↓
②狂犬病予防接種の証明書
③避妊/去勢手術の証明書
以上の3点と登録料の小切手を
準備し郵送してライセンスが
届くのを待ちます🐾
【登録料】
(例)2020年7月1日の料金表
↓
表を見て分かる通り登録料は
エリアによって異なりますが
イヌの場合
◆ 避妊/去勢手術を受けていれば
➡️ $20 前後
◆ 受けていなければ
➡️ $60 前後
と登録料が一律の日本とは違い
大幅に変わります‼︎
【登録後】
登録後は個別管理番号のタグが
発行されるので忘れずに
首輪に装着しておきましょう🐾
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by Miho (@mihoaizu26 ) ✏️
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- 参考資料 -
County of Los Angeles
ANIMAL CARE & CONTROL
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