STUDY ABROAD
[留学生活や旅行を楽しむために☺︎]
意識したい防犯対策
留学先や旅行先に
大人気のロサンゼルス。
今回の記事では、
安全に留学生活や
旅行を楽しむために必要な
[防犯対策]を
3つ紹介します。
photo by : unsplash
外出する際や、
観光で街歩きをしている際に
気を付けるべきこととは、、、?
[①強盗対策]
強盗に遭わないために意識することは、
・夜間の独り歩き
・人通りの少ない場所や
危険な場所には近づかない
・大金や高価なものは出来るだけ
持ち歩かない
ということ。
街歩きを楽しんでいるうちに、
危険な場所と知らずに
迷い込んでしまう場合もあります。
観光する前に
調べておくことも大切。
もしも強盗に遭ってしまった場合は
安全を第一に考え、
抵抗せずに現金を渡した方が良い
場合もあります。
その際、
いきなりポケットに手を入れて財布を
出す素振りをすると
相手が武器をとる動作と誤解して
暴行や銃撃を反射的に行う
可能性も。
現金のある場所を教え、
相手に取らせるなど、
なるべく相手を刺激しないように
注意しましょう。
[スリや置き引き対策]
日本では、
物を置いてその場を少し離れても
盗まれるケースは少ないため、
意識するのを忘れてしまいがち。
写真撮影等で、
数十秒目を離した間に
バッグが盗まれるということ
もあります。
最近では、複数犯による
連携犯罪も増えてきていて、
道や時間を尋ねている間に、
他のメンバーが物を盗む
というようなケース
も増えてきています。
有名観光地に行く際は
狙っている犯人も多く存在すること
を忘れずに!!
被害に遭わないように
or
被害を少なくするためには、
・時々自分の周辺に目を配る
・貴重品は数カ所に分けて持っておく
・人前で現金を見せない
・危険を感じたら大声を上げる
など警戒心を持って行動するように
心がけましょう。
もし盗難被害に遭ったときは、
必ず警察に届け出て、
ポリス・レポートを
作成してもらいましょう。
盗難品が見つかった時や、
保険の請求の際に必要となります。
旅行中にパスポートが一緒に
盗まれてしまったときも同様に
ポリス・レポートを作ってもらい
早急に総領事館で必要な手続きを
行うようにします。
[③寸借詐欺]
寸借詐欺(すんしゃくさぎ)とは、
「財布を落とした」
「交通費を忘れた」
などとうそをつき、
相手の善意につけ込んで、
金銭をだまし取る行為のこと
をいいます。
盗難被害に遭ったから助けて欲しい
など、さまざまな手口があります。
知らない人に話しかけられても
すぐに信用してお金を貸さない
ことが大切です。
photo by : unsplash
[トラブルに巻き込まれて
しまったときは、、、?]
日本の110番、
119番にあたるものが
緊急電話ダイアル「911」です。
全米で統一した電話番号となっていて
日本の緊急電話との違いは、
「911」で警察、消防(火災、救急車)
のいずれも要請することができる点。
オペレーターにその区別を
伝える必要があります。
Where(どこで)
What(何が)
Who(誰と)
When(どこで)
を伝えるようにしましょう。
旅行中などで、
英語力に自信がない方は
焦らずに
日本語を話したい事を伝えましょう!
ほぼ全ての言語の翻訳サービスに
繋ぐことが出来るので
安心です。
photo by : unsplash
ロサンゼルスに限らず、
留学や旅行に行く際は
常に意識しながら行動
するように心掛けることが、
安全に楽しく過ごすための
基本です。
「自分の身は自分で守る」
という気持ちを忘れずに
楽しんでくださいね☺︎
✏️[@ari_sa09]
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参考:
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