GUIDEBOOK
お酒/たばこのルール
アメリカと日本では
お酒やたばこに関する法律が
異なります。
誤ってしまうと罰金が課せられたり
捕まってしまったりと
知らなかったでは
済まされない事態となりますので
しっかりと知識を入れて置きましょう。
【基本ルール】
お酒、たばこ共に
購入する際は
21歳以上である事
IDの提示が必要
です。
この二点の確認が取れない場合
お酒やタバコは買えず
お酒を扱うお店に入店できません。
【お酒のルール】
・年齢
バーやナイトクラブなど
主にお酒を扱う場所は
21歳以上のみ入店が可能。
*入店する際入り口でIDの提示が必要
・販売時間
ロサンゼルスでのお酒の販売は
午前2時までと
法律により定められています。
全てのバーやナイトクラブも
この時間に閉店となります。
自宅やホテル内での飲酒は可能です。
・場所の制限
カリフォルニア州では
公共の場での飲酒は禁止されています。
公園、ビーチ、駐車場
道を歩きながらの飲酒は
法律で禁止されており
罰金、逮捕の対象です。
【たばこのルール】
・禁煙場所
レストラン
ショッピングモール
電車、バスの中など,
全ての公共施設の屋内は
完全禁煙です。
屋外でもビーチや山での喫煙も
法律で禁止されており
罰金、逮捕の対象です。
・喫煙可能場所
ロサンゼルス郡公衆衛生局
(Public Health)によると
外でたばこを吸う際は
周辺の建物の出入口から
50feet(15メートル)離れた場所での
喫煙は可能と定められています。
禁煙場所でないエリアの屋外であれば
歩道で立ち止まっての喫煙が
基本的にどこでも可能です。
施設の出入り口付近や駐車場など
灰皿がある場所は喫煙可能。
公共場所の灰皿イメージ↓
【お酒、たばこの購入場所】
①Liquor Shop
リカーショップ(酒屋)
②Convenience Store
(コンビニ)セブンイレブンなど
③Glossary Store
グロッサリーストア(スーパー)
④Gas Station
ガソリンスタンド
*ビバリーヒルズでは
たばこの販売が禁止されています