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2022年7月10日(現地時間)に

正式に開通し、LAの新名所となった

『6th Street Bridge (6街高架橋)』。

※別名 6th Street Viaduct

開通を記念して行われた前日の

イベントでは橋が開放、

屋台や音楽イベントなどの

催しが企画され沢山の人が集まり

夜には花火が打ち上げられるなど

お祝いムード一色に🎇

ロサンゼルス市長である

エリック・ガーセッティ氏は

リボンカッティングにて

「ロサンゼルスに相応しい

最高の出来」と話しました。

YouTube: CBS Los Angeles

橋の建設において

ロサンゼルス史上最大規模となる

今回のプロジェクトについて

まとめていきます🌉

【6th Street Bridge】

ロサンゼルス川を跨ぐ形で

ダウンタウンのアート地区と

ボイルハイツ歴史地区を結ぶ

全長3,500フィート(約1キロ)

にもなる大きな高架橋。

元々は1932年に建設され

ロサンゼルスのアイコンとして

長く親しまれてきましたが

耐久性の問題から2016年に

取り壊されました。

今回のプロジェクトで

5億8800万ドル(約813億円)

6年という長い歳月をかけ完成。

高架橋は耐震性に優れており

100フィート(約30メートル)にも

なる幅を生かし自転車・歩行者用

の遊歩道が設けられています。

夜間にはカラフルなLEDライトで

橋のアーチが照らされることから

『Ribbon of Light (光のリボン)』

と呼ばれるなどロサンゼルスの

新しいスカイラインとして

今注目の名所・観光スポットと

なっています。

Writer: Miho(@mihoaizu26 ) ✍️

（2022年8月30日 現在）

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- 参考資料 -

Photo: Unsplash

YouTube: CBS Los Angeles

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