LA NEWS
【LAでペットを買う】
基本ルール
Hello!
AiLLA STUDIO の Miho
(@mihoaizu26 ) です^ ^
今回はLAでイヌを飼う上で
知っておきたい
基本ルールをご紹介します🐾
【リーシュ】
イヌの手綱のことを英語で
「リーシュ」"leash" と言います🐶
リーシュなしで公道
公園(ドッグパークを除く)
その他の公共の場での散歩は違法で
飼い主は6フィート以内のリーシュを
用いて犬の行動を制御する
必要があります。
万が一、リーシュなしの犬が
リーシュにつながれた犬に近付いて
けがをした場合
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事故の責任はリーシュなしで
散歩をさせた飼い主側にあり
怪我をさせたリーシュ付きの犬と
飼い主に非は認められません。
ペットを守るためにも
リーシュを付けて散歩をしましょう。
【フンの処理】
イヌが公共の場でフンをした場合
飼い主は処理をする義務があります。
散歩に出かける際は
袋を忘れずに持参しましょう。
【ペットの拘束】
長時間 檻の中に放置したり
水を与えない等ケアを怠ることは
禁止されています。
ロサンゼルス・カウンティでは
24時間の間に3時間以上
イヌを繋ぎとめたままにすると
虐待とみなされます。
【ペットの乗車】
運転手が膝の上に犬を乗せて
運転すると不注意運転でチケットを
切られる可能性があります。
- 屋根のない車の場合 -
ピックアップトラックなど
屋根のない荷台に犬を乗せる場合は
荷台にクロス・テザーをする
もしくは
トラックのサイド(あおり)が
46インチ以上の高さでないと
違法とみなされます。
⬇️
クロス・テザーをする際
犬は首輪よりハーネスを付けて
ハーネスに紐をつなぐ方が安全です。
首輪では、急カーブや事故で
首を絞める可能性があります。
また、California Highway Patrolは、
小型犬や猫は
クレートに入れることを推奨
しています。
もしクレートに入れない場合は、
犬や猫が窓の外に顔
を出せないようにし、
ハーネスを付けて後部座席の
シートベルトに装着しましょう。
- 駐車 -
車にペットを残したまま
駐車することは止めましょう。
窓を少し開けてもあまり効果はなく
車内の温度はすぐに高温に達します。
ロサンゼルス・カウンティーでは
ペットを誰もいない車に残すなど
ペットの健康を害することは
違法としています。
駐車中の車に残された動物が
危険な状態になった場合
カリフォルニア州の法律では
レスキューのために車を壊しても
犯罪にならないとしています。
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登録 "Pet License" について
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by Miho (@mihoaizu26 ) ✏
by Miho (@mihoaizu26 ) ✏️
【参考資料】
◼Animal Medical Center
of Southern California
◼Los Angeles County
Animal Care & Control
Laws, Service & Programs
◼Animal legal Defense Fund
Animal Protection Laws of California
◼Los Angels Animal Service
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