LA NEWS
ロサンゼルス郡マスク義務なくなる?!
2022年3月4日(金)
2022年3月4日(金)から
ロサンゼルス郡では
ワクチン接種有無関係なく、
室内でのマスク着用義務がなくなります。
Masks are still required in certain areas, strongly recommended indoors, & required for those in isolation/quarantine & who exit early through the day 10 period. People can still wear masks in indoor/outdoor settings if they choose to. More at: https://t.co/nm85vO6Jb0 (2/2) pic.twitter.com/d9gnO58zU9
— LA Public Health (@lapublichealth) March 4, 2022
【新しいルールについて】
County of Los Angeles Public Helth によると
ロサンゼルス郡のCovid-19警戒リスクが
中/低リスクに移行するとして、
マスク着用義務を撤回すると決定しました。
”As a reminder, regardless of the community risk level, people can wear a mask based on their personal preference, comfort level, and informed by their personal level of risk.”
「コミュニティーの
感染リスクレベルに関係なく、
個人の感染リスクに基づいて、
マスク着用が快適か、そうでないか
したい、したくないの好みで
着用することができます。」
ロサンゼルス郡は
マスク着用を推奨していますが、
周囲の方や、自分自身の体調を考慮した上で
個人の判断で着用できることに。
【今後もマスク着用が必要】
医療施設、留置場、公共交通機関
ホームレスシェルター、介護施設など
2022年3月12日まで
K-12学校、保育施設は
ワクチン接種有無関係なく
生徒、教師、スタッフへ
マスク着用を強く推奨。
※施設により、引き続き適切な感染対策が
必要な場合があります。
【ワクチン証明】
野外でのメガイベント、
室内のバー、クラブ、ラウンジは
ワクチン証明書の提示を推奨していますが
義務ではありません。
また、室内でのメガイベントは
ワクチン証明書の提示、または
陰性証明書が必要です。
2022年3月4日現在
【まとめ】
今回のルール変更は
マスク生活に疲れていた方々には大ニュース!
このようにロサンゼルスは少しずつ、
元の生活へ戻ってきています。
パンデミックが始まる以前は
ロサンゼルスでマスクを着用している方を
ほとんど見かけませんでした。
そして2年ものマスク生活から、
今回のルール変更で
街の様子、人々のマスク着用に対する考え方は
どのように変化するのでしょうか?
ライター
Mizuki(@mizuki_wheeler )☾
参考記事:County of Los Angeles 0302
Top Photo Photo by Roberto Nickson on Unsplash