GUIDEBOOK
失礼な事とは
ロサンゼルスの大きな特徴の
1つとして挙げられるのは
様々な文化が共存している事。
なんと約140もの人種や言語が
1都市に集まっているのです。
何気なくしてしまった行動が
相手を傷つける要因に
なる可能性があります。
一人一人を尊重して
失礼な事がないようにしましょう。
【差別】
差別的な発言をしない事
肌の色や宗教の事、LGBTQなど、
冗談でもからかってはいけません。
みんな同じ1つの地球に住む仲間。
たとえ日本語でも
人を傷つける事は
言ってはいけません。
日本の文化が好きな方々が多い
この街には日本語を理解できる
日本人以外の外国人が多くいる
と言う事を頭に入れて置きましょう。
【ジェスチャー】
中指を立て相手に見せる事は
絶対にしてはいけません。
日本ではあまり強い軽蔑の
イメージがないかもしれませんが
アメリカでは大問題になるの行為です。
【チップ】
チップを支払わない事は
接客をしてくださった方に対して
とても失礼です。
特にレストランのお会計には
従業員の接客サービス料金が
含まれていません。
チップをもったいないと思う感覚は捨て、
サービスを受けた場合は
相当のサービス料として
チップを支払いましょう。
チップの支払い方法を知らない方は
TIPの支払い方を参照ください。
【年齢を聞く】
初めてあった人に年齢を聞かない事
アメリカでは
年齢で人を判断すると言う文化がなく、
年齢が上であろうと
下であろうと互いを尊重し
同じ人間で一人の人生です。
初めて会った人や
面接などで年齢を聞かれることは
ありません。
酒類やタバコの購入時など
法律で定められている場面では
身分証明書の提示が必須です。
【下品な言葉を使わない】
アメリカのドラマや映画で
Four Letter Word(禁止用語)
を聞く事があると思います。
友達同士で使っている方は多くいますが
公共の場、人前での使用は
上品ではないのでおススメしません。
特に子どもがいる前では
絶対に使わないでください。
周囲に言葉遣いが悪い人と判断され
損をする可能性があります。
これらを注意しながら
楽しみましょう!